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セールスの私が入社半年でHelpfeelの沼にはまった話

小松 瑞菜
セールス

こんにちは!
Helpfeelのインサイドセールスを担当しているm.komatsuです。
2022年6月に入社し、あっという間に半年が経ちました。

突然ですが、みなさん、人生において「沼」にはまったことはありますか?

沼とは…一般に、深さ五メートル以下で底は泥ぶかく、クロモ・フサモなどの沈水沿岸植物が生えている、規模の小さい湖沼をいう 
(※引用:コトバンク)

…この沼ではなく、「夢中になって抜け出せない」という状況のことです。

私が人生で沼にはまったのは、高校時代の野球部のマネージャーをしていた時が最初で最後。その後特に没頭するような趣味もなく、仕事も好きになれず、「私はこれでよいのか」状態をかれこれ干支が1周するくらいさまよっていました。
そんな時にご縁があってHelpfeel社と出会い、奇跡的に入社までできて、入社半年経った現在では見事にHelpfeel社の沼にはまってしまいました…!

今回は、私が「Helpfee沼」にはまるきっかけとなったHelpfeel社の推しポイントをひたすら語っていく「推し活」の会にしたいと思います。
求職中の方の参考になると嬉しいです。

自己紹介

まずは簡単に私自身のことをお話させてください。

私は大学卒業してからずっとセールスとして働いています。Helpfeel社で3社目です。
1社目は広告営業、2社目は外資メーカーのインサイドセールスをしておりました。
かれこれ8年くらいセールスをしてますが、特にセールスという職種に思い入れがあったわけではありません。1度セールスとして働くと、転職の選択肢もほぼセールスしかないという理由だけでセールスという仕事を続けてきました。

そんな私ですが、Helpfeelという会社とHelpfeelというプロダクトに魅力を感じて、今はセールスという仕事にやりがいをもって働けています。「やりがい」というありきたりな言葉ではなく、「沼にはまる」が個人的にぴったりなので、これから沼にはまるほどのHelpfeel社の魅力をご紹介していきたいと思います。

目次

・入社のきっかけ~外から見たHelpfeel社~
・Helpfeel社のプロダクトのすごさ
・Helpfeel社の社員はアベンジャーズなんじゃないか
・そんなアベンジャーズが部署の垣根を越えて協力し合う
・フルリモートってやっぱり最高
・思わずリツイートしたくなるSlackコミュニケーション
・私だけではなく、社員みんながHelpfeel社のことを好き

入社のきっかけ~外から見たHelpfeel社~

本題に入る前にまずはHelpfeel社との出会いをお話します。
きっかけはありふれたもので、転職エージェントにHelpfeel社を紹介してもらったのが始まりでした。
その時、一番最初に惹かれたのが「フルリモート・フルフレックス」というワード。
当時の私は遠距離恋愛中だったこともあり、それはかなり魅力的な条件でした。

最初は完全にフルリモートへの下心で興味を持ったのですが、事業内容を調べていくにつれHelpfeelというサービスの世界観と機能性にさらに大きな興味を持ちました。その時からすでに、「なんて便利なサービスなんだ」と感動をしていたのを覚えています。入社前に外から見ていたHelpfeelも十分に素敵なものでしたが、中に入った私から見た、さらに素敵なところを今回は惜しみなくお伝えしたいと思います。

Helpfeel社のプロダクトのすごさ

Helpfeel社の推しポイントはたくさんあるのですが、セールスという職種上、プロダクトを愛せるかどうかは大きなポイントです。
特に私は、嘘をつけないピュアな一面を持っているので、自分がよいと思っていないものを、自信をもって売ることができません。この記事を見ている方の中にも、私と同じく嘘をつけない(つきたくない)ピュアな気持ちを持った方は大勢いるのではないでしょうか?

当社の”FAQ検索システムHelpfeel”は、そんな私でも自信をもってお客様にご案内できるサービスです。
私が担当しているHelpfeelだけでなく、当社はGyazo、Scrapboxという計3つのプロダクトを持っているのですが、その全部が誇れるプロダクトです。

どこがどうすごいのか、という説明は今回泣く泣く割愛しますが、Helpfeelは本当にお客様の役に立つサービスだ、と心から思っているので、Helpfeelを売るために嘘をつく必要はありません。嘘や大げさな話をしなくても、ありのままで提案できるのはセールスとして一番大事なポイントです。

Helpfeelは他社製品に負けない魅力を持っているので、お客様にも納得感を持って導入を決断していただけるはずという想いから、「競合は〇〇と△△なので、ぜひここにも話を聞いてきてください」とお客様にお伝えすることも多々あります。

そんなことを言えちゃうくらい、Helpfeelは本当に素晴らしいサービスなんです。

Helpfeel社の社員はアベンジャーズなんじゃないか

先ほど、Helpfeel社のプロダクトはすごい、とお伝えしました。
機能面は言わずもがな、なんですが、すごさの秘密は社員にあると思っています。

当社には、代表のrakusaiさんを含め、エンジニアの精鋭が揃っています。技術力がすごいのはもちろんですが、それにおごらずサービス向上のために尽力する姿勢には頭が上がりません。お客様や営業の声に耳を傾け、サービス向上のために貪欲に動いてくれています。そんな素敵なエンジニアがいてくれるから、私たちは自信を持ってHelpfeelをご案内できるんです。

そして、販売後にFAQを構築・運用しているサービスチームもすごいんです。サービス部の人も常にお客様の成功のために尽力しています。実際にお客様からもお褒めの言葉をいただくことが多く、Helpfeelというサービスになくてはならない存在になっています。

そんな素晴らしいサービス部の人がいてくれるから、私たちは自信を持ってHelpfeelをご案内できるんです。(2回目)

もちろん、Helpfeelを販売するセールスも精鋭ぞろいです。
私から見て(前職までのセールスメンバーと比べても)、Helpfeel社のセールスメンバーのスキルは十分高いのですが、スキルだけに頼ることなく、日々情報収集や勉強、事前準備を怠りません。常にお客様のため、会社のために全力を尽くしています。そんなセールスチームを誇りに思いますし、私もその一員として恥ずかしくないセールスになるために、日々努力しています。

その他、マーケティング部や管理部含めたみんながスキルや人格を伴った本当に素敵な人たちばかりで、Helpfeel社の社員はアベンジャーズだと思う今日この頃です。
※アベンジャーズ:マーベルコミックが刊行のアメコミに登場する、最強のヒーローチームのこと。

そんなアベンジャーズが部署の垣根を超えて協力し合う

先ほど、Helpfeel社の社員はアベンジャーズのようだ、という話をしました。
Helpfeel社は本家同様、このアベンジャーズ社員が協力し合って仕事をしています。
強い者同士の協力、そりゃもう当たり前に強いよねって感じです。

今までの経験上、会社という組織における各部署は、自分達の利益だけを追求するあまり衝突し合うことがよくありました。確かに、自分や部署の目標を達成するために全力を尽くすことは素晴らしいことです。しかし、残念ながら組織とは時に矛盾しあうもので、「あちらを立てればこちらが立たず」の状況が起きると、どうしても衝突が起きてしまうものです。

Helpfeel社では、常にお客様のため、そして会社のために仕事をしています。みんなが同じ方向を向いているからこそ、自分の部署に多少不利益があったとしても、全体にとってプラスになるなら問題ないという結論が出せます。この圧倒的信頼感があるからこそ、私もお客様と常に真摯に向き合って仕事をすることができています。

自社に「推し」がいるって大事

さて、皆さんは、尊敬する人はいますか?

私も昔から尊敬する人はいるのですが、今改めて、同じ会社に尊敬する人がいることはとても大事なことだと感じています。
目標となる人、尊敬する人の存在は努力の原動力になります。

私は、アベンジャーズであるHelpfeel社の社員のことをみんな尊敬してます。
それは大前提なのですが、特に大尊敬している人が自社に2人もいます。

「沼」用語で言えばいわゆる「推し」ですね。(沼用語とは)

芸能界でもアニメ界でも現実世界でも「推しがいるだけで仕事頑張れる!」という人は少なくないと思いますが、私もその1人です。しかも「推し」が同じ会社に存在してくださっている…!
それはもう頑張るしかないです。存在に感謝。

自分に自信がない性格の私でも、目標とする人が近くにいるだけで、なりたい私になれそうで、努力するのが楽しいです。
ishiiさんmiyanagaさん、私の永遠の推しです。いつもありがとうございます。 (この場を借りて突然の私信)

フルリモートってやっぱり最高

今までとがらりと方向性が変わりますが、やっぱり仕事は環境も大事です。
フルリモート、最高すぎます。
私は、生まれも育ちも南国宮崎で、Helpfeel社で内定をもらった時も宮崎にいました。
地元宮崎で働けることも十分魅力的でしたが、私はHelpfeel社への転職を機に、ずっとあこがれていた福岡に移住しました。
福岡の生活は、一言で言うと最高です。
(ご飯がおいしい、適度な都会、コンパクトな街、自然も多い…etc)

場所にとらわれずに仕事ができるのは、なんて素敵なことなのでしょう。
今後もライフステージに合わせて、どこかへ移住するかもしれません。
(ちなみに、転職前に一番の目的としていた「遠距離恋愛を近距離恋愛にする」は叶える前に破局しました…皮肉な現実です)

そしてなんといってもロングスリーパーの私にとって、通勤時間がない分、睡眠時間が増えたことが幸せです。多少残業で遅くなったとしても、睡眠時間を削られることがないのが、個人的にはかなり嬉しいポイントです。
しっかり休んで、しっかり働く、なんと健全な社会人なのでしょう。

思わずリツイートしたくなるSlackコミュニケーション

フルリモートだと、さみしくない?殺伐としてない?って思う方も多いと思います。
実際、1人暮らしの私は、本当に誰にも会わずに1週間を終えることが多々あります。
それでも孤独感はあまり感じません。
それは、Helpfeel社のSlackコミュニケーションがにぎやかだからです。

もちろん業務連絡の固いやりとりも多いですが、おいしいご飯情報からお得情報、趣味の話まで、楽しい話題がSlackから流れてきます。
しかも、流石はアベンジャーズ。センスあふれるワードが飛び交います。仕事中、ふと流れてくる面白ワードにいつもひとりで「フフッ」とにやけてます。にやけるだけにとどまらず、ひとりで爆笑することも多々あります。

まるで、ツイッターでふいに流れてくるバズりツイートのよう。
このワードを社内でとどまらせるのはもったいなくて、リツイートしたくなる衝動に何度駆られたことか…(Slackにリツイート機能はないよ、という突っ込みはスルーしてください)

フルリモートで1人の環境なのに、むしろ前職で出社していた時よりもコミュニケーションが盛んなのは本当に衝撃でした。

私だけではなく、社員みんながHelpfeel社のことを好き

ここまで読んでくれた方には、私のHelpfeel社への愛がかなり伝わったのではないでしょうか…?
まだまだ語り足りないのですが、最後にこれだけは伝えたい、Helpfeel社の推しポイントです。

それは、私だけでなくみんながHelpfeel社のことを好きだということです。
みんなが「本当にこの会社いい会社だよね」って言っていますし、楽しそうに働いています。

みんな、と言っても、私は社員全員とコミュニケーションを取っているわけではないので、100%かどうかは分かりませんが、体感的には社員全員がHelpfeel社のことを好きなんじゃないかなと思っています。

愛社精神、という言葉とはちょっと違う。そんな堅苦しい言葉ではなく、会社を我が子のように思って、我が子のように成長を喜ぶ感じ。仕事なんだけど、ふっと落ち着くような感覚。遊園地のようなわくわく感…(語彙力の限界)

とにかく素敵な環境なんです。
入ってみたらきっとわかります、一緒にHelpfeelの沼にはまりませんか?

おまけ

ここまで読んでくれた皆様には十分すぎるほど伝わったと思いますが、私はこの会社が大好きです。
でも決して楽な仕事ではありません。なぜならここは夢の世界ではなく、IPOを目指す成長中のスタートアップ企業だからです。ひたすらに高い目標があります。その目標をやりきるために、アベンジャーズたちが必死に努力してます。
そんな中、まだまだアベンジャーズになり切れていないひよっこの私はさらに努力をする必要があります。
辛くて悔しくて泣いた日もあるくらい、現実は苦しいです。

でも、そこには理不尽な辛さは一切ないんです。
高い目標を達成するために切実に努力すれば、必ず成長できます。
私も絶賛成長中です。

どうせ努力するならHelpfeel社で努力したい、そう思える素敵な会社です。
共感していただいた方、きっとHelpfeel社の沼にはまれます。
ぜひ一緒に働きましょう!

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